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2015年12月29日火曜日

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あの自転車の女性に、幸あれ。
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いずれにせよ、人からどう見られているかが欠けているのだろう。しかし、これも逆に、どう見られても思われても構わないという強さもあり、いつか爆発的に成功するかもしれない。
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逆に、俳優や声優志望の人、とにかく声を出したい人にとっては、いい環境になっていくんだろうか。
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ひとりで自転車に乗っている女性が、大きな声で笑ったりしゃべったりしている。きっとスマホのハンズフリーで誰か遠い場所にいる人と話しているんだろうけど。あぁ、そういう時代に突入しているんだなと思う今日この頃。
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2015年12月27日日曜日

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帆布ではないが、佐渡島の裂き織りと呼ばれる布地製品があり、現地で財布を購入して愛用している。日本各地にはまだまだ認知されていない特産が埋もれている。
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尾道帆布と高島帆布は値段も手頃だし丈夫でかなりいい。いま持ってるのがダメになったらまた買いたい。倉敷帆布はこれらよりやや割高だけど、それでもある有名な帆布よりは全然お手頃。ブランド性品質もいい。
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広島県には尾道帆布。倉敷には倉敷帆布。滋賀県高島には高島帆布。この３つはそれぞれ何かしら購入した。
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帆布ものはけっこう好きだ。トートバッグとかね。日本各地にその地域でつくられる帆布ものがある。
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現に、フランスではワインの産地で実りが悪くなっていると聞く。日本も他人事ではなく、例えば長野県や青森県でリンゴが実らなくなる可能性だってあるんだ。
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地球温暖化になるということは、これまでの地域地域で営んできた生活が出来なくなるということだ。
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暖冬というのは、嫌でも地球温暖化を思ってしまう。
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2015年12月18日金曜日

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今週はいろんな流れが悪かった。こんなときは、歩くのがいい。地下鉄ふた駅くらい歩いたけど、ずいぶん気が晴れた＼(^.^)／
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スマホで株の売買をしてたら別の銘柄を間違えて約定させちゃった。。とほほ(;つД｀)
気をつけよう、歩きスマホと株スマホ。
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2015年12月8日火曜日

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サンマルクカフェで隣には奥様３人組。一人がトイレに立つと、「結構きついこと言うのね。私もなんか言われてそう。気を付けなくちゃね。ヒソヒソ( ´ﾉД｀)」と。僕も気をつけよう。意図せず悪弊になってしまうことがよくあるから(´Д｀)
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たとえ仲間うちでも、別の人の悪弊をついてはいけない。いつか自分に返ってくる。というのを実際に目の当たりにした。
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出てない杭が抜かれるのは、抜けないほど埋まってないからだ。
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あるいは、打たれないくらい出ていないからだ。
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出る杭が打たれるのは、出てない杭があるところに居るからだ。
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良識をもって常識を破る。まあ、これはある会社社長の受け売りだけど。でもすごくいい捉え方だと思う。
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常識と良識は違うらしい。常識は疑うことができる。良識は疑うことができない。ととらえてみると面白い。
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"まとも"を良識、"突出"を非常識、ととらえれば、何か突き抜けるのではないか。
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"まとも"の意味合いにもよるのではないか。
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まともだと言われる人は、まともなままで人生が過ぎ、突出は出来ない。は、本当だろうか。
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2015年12月6日日曜日

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僕の元同僚が銀座で個展をしてます。ポーラ銀座ビルの4階、ミキシム銀座にて。12/13までなのでテイストにピンときたら（こなくても）是非♪
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2015年12月2日水曜日

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五島美術館は東急大井町線上野毛駅が最寄り。一休展は12/6まで。一応。
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一休のドクロような奇行をやれとは言わないが、何か人と違ったことをしないと名を残せないのだろう。いや、信念を通して結果的に人と違っていた、というほうが、合っているかもしれない。
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何しろ、一休の肖像画を中国の偉い僧に送って賛（さん）を入れてもらって箔をつけることが行われていたくらいだ。賛とは、一休ってすごい人ですなあ、などと書き入れる書のこと。五島美術館では数点展示されていた。
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安土桃山、江戸、そして現代まで、気の遠くなる時節を一休は人の記憶に残し続けている。それもこれも、記録と拡散の力なのだろう。たくさん書を残したこともあるが、一休を慕っていた禅僧が相当に喧伝したに違いない。
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五島美術館での一休さんの展示に行ったが、実に考えさせられた。ドクロ（本物かは分からない）を杖に付けて歩くという、他の人がやらないことをして後世まで語り継がれるのである。
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今日はくもりのち雨の予報。それでも、いい日に変わりはない、と思いながら出発！(^^)
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